正直、24日は舞い上がってるわ、
遅れていって途中参加だったから落ち着かないわ。
だからあまり覚えていないの。
それでこないだのレポになってしまいました。
でもね、
『25日』ガッツリ・ガッツリ・ガッツリ体中の穴っていう穴から、
朱 孝天 を吸って参りました~~~!!!もう既にいろんな所であらゆる愛のある記事がアップされてるし、
コンサの構成や孝天の様子なんかはご存知かと思うから、
ここでは私の・私の・私が勝手に感動した部分について
だけ!語っていきたいと思います。
さ~あ、
ドン引きする準備は出来てるかな~?(爆)朱 孝天。
アジアの男前、究極のマダムキラ-、
一般人ならきっと犯罪者(全て女絡み)な
孝天さんの私の全く知らなかった
ア-ティストな一面。素敵な裏切りでした。
まず、
「アイドルって・・・何?」
「F4って・・・何?」って位、
ぶっ飛びな歌唱力!
迫力あるイデタチ(チト微妙)!
シンプルすぎるステ-ジ!
凝ったアレンジ!
バックバンドの演奏力!ステージに居る男は、間違っても
マント羽織りそうにないし、
鼓笛隊のジャケットも着ません。
ヴァネさんのコンサとも全く違う。
あえて言うなら、
昼の夫には「魅せられた。
」
でも・・・、
夜の夫には、「溶かされた。
」
だってね~、だって、だって、だって、
「声が腰にくるんだもの~!
立ってられないんだもの~!」私はどうすればいいの?
私をどうしたいの?
ってくらい、次から次へと直球で
16列目中央通路側の私には
孝天の生歌が届いてました。(いや、勿論皆様の所にも・・・。)
*スクリ-ンの後ろで仁王立ちの「浜辺の歌」
いきなり鳥肌もの。
*姿が見えて、「まさかそんな演出!」
シャボン玉が両端から飛ぶ中、ニコニコ歌った『一個好人』。
*『中計』は、アルバムの声より兎に角いい!
*大人になった孝天が歌う『Hewe We Are』は反則もの!
*デ-トに話しを恥ずかしそうにしながら語る
『Stay』は、ちょっと可愛い
。
*『聴見愛』はね、実はあまり好きじゃなかったの。
でも、感情たっぷりに聴いた曲は、大迫力!
『天空ノ城』の青い空が、目に浮かびました。
ここでチト休憩。
孝天のビ-トルズへの想いがスクリ-ンに日本語で映し出され、
*よく通る透き通った高音で歌うビ-トルズナンバ。
ど~う聴いても、孝天の声の方が、原曲より良い!
*『Inside Of My Guiter』も時に好きな曲ではなかった。
でも、優しいあの声。耳から離れない。
*『And I Love You So』 は、リゾ-ト地に居るみたい。
リラックスさせてくれた。妹さんへの愛も、ヒシヒシと感じられた。
*『我不難過』のジャッキ-さんへの想いを語る孝天。
歌いながら、思い出しながら、ジャッキ-さんへ
「届け、届け、届け。」って言ってるみたいいだった。
*『Patience』の口笛、心に響く。ステ-ジ右寄りに座り込みながら、
歌っていたけど、歌い方がとっても丁寧。
曲途中のバックコ-ラスさんとのセッションも素敵だった。
*『バカな恋人』は、曲の終わりがアルバムとアレンジが違ってて、
途中で「あれ?」って感じだったけど、こっちのほうが
大人な感じでいいかも。
*そして伝説になるだろう『帯我離開』
私は孝天と同じ黒いリボンを持参し、指示が出てから自分も
それで目を覆ったの(←バカ)。
その後、「キャ-。」って声があがり、チョットはずして覗いたら、
目隠しした孝天が
うっごい、うっごい、うっごくかっこよく立ってたの!!!
「見えてるよ~。目隠しして、魂で聴いてね。」って指を
チッチッチッってしながら諭してる孝天に、萌えた~。
当然、歌では、ドロッドロに溶けました。
*『黒白』はね、白いスクリ-ンに
黒インクを染みさせた様なイメ-ジのビデオが流れ、
その前で高音を響かせながら腕を広げながら歌ってた。
*『復活』はギタ-を弾きながら。
バックは草原に蝶が飛び、チュ-リップが頭をもたげて
咲く様がビデオで流れてた(ような・・・違ってたらドプチ)。
*そしてブ-イングの嵐の後の(ラストソングって言った後)、
新曲『愛不停止』
すっごい素敵な曲。新しい孝天の世界。
『OKT』だったら、間違っても入らないリラックスミュ-ジック。
早くまた聴きたい。
*アンコ-ルは星空をバックにした『流星雨』
これは、日本の迷へのプレゼントだったのかな~?
(出来ればオリジナルの曲で閉めてもらいたかったんだが・・・。)
*そして25日はダブルアンコ-ルに答えた『浜辺の歌』
「これ聴いたら、いい子で帰りないさいね~。」って。
多分会場の85%の迷が貴方より年上だろうに・・・ 。
でも、まんまと言う事聞いてましたね(笑)。
「今日は本当に有難う。最高の思い出ができました。
だから、どうか安全に家まで帰ってください。この思い出を
いい形で持って帰ってください。(主観的意訳だからね。)」
ありがとう、孝天。
本当に素敵な思い出が出来ました。
二階席特派員の我が娘によると、後ろの方まで「天ボ-ド」が
輝いていたそうです。
私は、あえて、何も持たずに行きました。
フォ-ラムの硬い一人掛けソファ-にもたれながら、
ほとんど立たずに、
孝天の歌を聴くことに集中しました。
とにかく、全てが素晴らしかった。
ふと振り返ると、24日よりも多い青いペンライトの波。
幻想的な会場の中でしたが、孝天に全ての神経を傾けました。
とても満足です。
本当にありがとう、孝天。
大成功おめでとう。
コンサに来られなかった大切な迷朋3人。
貴女達に、どうやってこの感動を伝えようかと、
コンサ中、コンサ後のこの一週間考えてました。
いつかまた、きっと一緒に行きましょう。
そして、余ったチケに奔走してくださった、
影の立役者様方、心からありがとう。
青いペンライトの間に、皆様の努力の形がありました。
「鮨の形のお花を送りた~い!」と、一方的な提案に
快く参加いただいた皆様、
素敵なアレンジで形にしてくれた
錦糸町「Flower Shop CLOVER」様。
スペシャルさんくす
ホントに楽しく
充実した二日間でした。
また是非、この感動を体感したいです!
だらだらと一人で熱くなってるコンサレポでしたが、
読んでくれた貴方にも、
謝謝~~~!!! *BSQRインタ-ネットラジオにて、コンサレポが聴けます。
良かったら聴いてみてね。