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武道館『鮨花』掲示板
 10月20日(月)『鮨花企画書~もう一つの『鮨花』@大阪物語~』UPいたしました。

  10/24(金)上の記事に追記があります。宜しかったらチェックしてね!

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[2008/10/25 23:43 ] | 未分類 | コメント(6)
『もう一つのミッション』 ~VOL.1:10/26追記~
ス-コンが初日・二回目と進むにつれ、

日本人スタッフ達は、

ス-迷が求める

『何か』

肌で理解するようになり、

これまで経験した事のない演出にも

ためらいや気恥ずかしさが消えていった。





そしてス-達も、

日本人の喜ぶ『間』という未知の世界を、

直感(だけ)で習得していった。





武道館の二日間も、

ス-達のボルテ-ジと、

客席の気迫

ぴったり重なり合い、

完璧なステ-ジになっていた!




しかし、

いや、

だからこそ。



大阪3日間のハ-ドルは、


エベレストよりも高く、


やっと仕上げた3人が


休み明けにどんなになって帰ってくるかという不安は、


ブラックホ-ルよりも深く、


S氏は頭を抱えていた。



「どうしたら、あと3日間、あの3人の『やる気』と

観客のテンションを高いままキ-プすることが出来るんだろう。


しかもここは大阪・・・。

東京とは違った旨味がなければ、

『なんや、どっかで読んだままやないか~。』とおもうだろうし。


オ-ラスは、

今まで通り終わったとしたら、

皆勤賞の観客に何を言われるか解からない。

はぁ~、

一体

あと 

何を

どう努力したらいいんだろう・・・。」



そんなS氏の背中を


そっと見つめつづける振り付けのT氏であった。


が、


ふと『妙案』が浮かび、


S氏に近づき肩を叩いた。


「Sさん、彼らを信じて、この大阪を託しましょう!」

  
「T君、それは一体・・・。」



~10/26 以下追記~


大阪リハが始まる前に、


S氏はJERRYとマネ-ジャ-に


「個人的な打ち合わせをしたい。」と声を掛けた。


ホテルの一室に、


S氏、JERRY、マネ、通訳の四人が集まった。


S氏「これから大阪リハが始まる忙しい時に及び立てして申し訳ない。


時間もないので、単刀直入に話させてもらう。


実は大阪3day’sでは、『JERRYLAND』で、横浜・東京とは


違った趣向で観客に喜んでもらおうと思う。」



観客が喜ぶ事って、何だろう~。


JERRYのワクワクした心とは裏腹に、


今後JERRYを俳優として成長させていきたいマネにとって、


S氏が何を言い出すか不安で仕方なかった。



「折角『ザ・ホスピタル』で、シリアスも出来る俳優JERRYを


イメ-ジ創れたの、にここまで4日間の彼の


はしゃぎ方が世界に配信されたら、


今来てる台本が危なくなる。


ましてや、また更に何かさせられたんじゃ、これまでの努力が水の泡だ!」




二人の顔を交互に見ながらS氏は続けた。


「二人は台湾の方だからご存知ないかもしれないが、


ここ大阪は、『笑い』に関してとても厳しい。


そこでだ、JERRY。」


S氏は子犬のようにまっすぐ自分を見つめる旭にこう続けた。


「・・・兎になって欲しい


マネ「なっ。」


旭「白ウサギ・・・?」


S氏「いや、ピンクだ。」


マネ「っちょっと待て~!!!Sさん、貴方はJERRYがアジア圏でどれだけ

  BIGかご存知ないんですか?今は色々あって降りましたが、この間まで

  アクセサリ-のイメ-ジキャラクタ-やら今もSON○のMP3やら、セブン○ブン

  など多くのCFに出ている、大手企業の看板でもあるんですよ~。そのJERRYに、

  ウサギになれですと~、しかもピンクですと~!!!」


明らかに頭から湯気がでているマネの肩をJERRYが静かに抑えて制した。


S氏「お怒りはごもっともです。『JERRYLAND』自体が既に冒険の域ですし。

   でも、これはある意味JERRYにしか出来ないパフォ-マンスです。

   そして、JERRYを心から愛するファン、特に大阪のファン達にとって、

   新しいJERRYの魅力を再発見してもらうチャンスなのです!」


半ば、自分でも何を言ってるのか解からなくなっているS氏ではあったが、


ココまで来たら後には下がれないと必死であった。

 
S氏「勿論、見せ場は造ります。前はずっとオ-バ-オ-ルでしたが、

   今回は登場こそ着ぐるみですが、直ぐにス-ツに着替えます!

   観客は、ス-ツ姿のJERRYに見惚れて、着ぐるみの事はすぐ

   忘れるでしょう!」


黙って聞いていた旭は、内容はイマイチ解からないが、

自分の事で一生懸命になってくれているS氏の情熱に絆されていた。


それに、

「ウサギの着ぐるみ・・・・。」



自分にぴったりだと思った。



旭「いいんじゃない?やってみようよ。」

マネ「いいのか?折角シリアスな一面も認められそうなこの時期に。」

旭「だって、お祭りだし(にこっ)。」



マネ「・・・・・・・・・・・・・・・・・JERRYがそう言うなら。ただし、一定のラインは

  守ってくださいね。これ以上の冒険はこちらは全く望んでいませんので。」


S氏「お二人のご協力に感謝いたします。大阪は絶対成功させます。

  DVD化の話も出ておりますので、慎重に進めたいと思います。」




JERRYとS氏は固く握手をし、皆が待つリハ-サル会場へと向かった。







実はこの打ち合わせと同時に、


もう一つの打ち合わせが、振り付けのT氏によって行われていた・・・。





~まだまだつづく(え、もういいって?)~



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ご存知だと思いますが、このお話は勝手な妄想・フィクションであり


登場人物等は事実と異なります。


読んでくれて謝謝、晩安!

     
  
[2008/10/25 23:01 ] | 未分類 | コメント(2)
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